こんにちは、アイビーです。
今日は主婦目線で、フリーランスをこれから始めてみたいと思っている人にオススメの仕事を5つご紹介したいと思います。
これまで事務職や営業職などをしていて、会社勤めじゃないと仕事ができないんだよな…と思っている人もいるのではないかと思います。
フリーランスや在宅の仕事は技術がある人とか特別な人じゃないとできないよな、と諦めてしまっている人に参考にしていただきたいです。
今回ご紹介するお仕事に関してはどれも身近で主婦として家事をする合間や副業などで仕事をしている友人や知り合いがいるので、現実的に活動できそうだと思っています!
Webデザイン
以前はWebデザイナーというのはデザイン専用のAdobeソフトがないといけない、とか、ホームページを制作するためにHTMLなどの専門的な知識がいないとできない、という分野でしたが、最近では無料でも簡単に素敵なデザインができてしまうCanvaというサービスがあったり、専門的な知識がなくてもノーコードでホームページの制作ができてしまうサービスSTUDIOやWIXなどがあります。
そしてさらに、主婦に向いている仕事ということもあってか、ママでも受講しやすいホームページ制作のオンラインスクールもどんどん増えているように感じます。
【自宅で学習を進めやすいスクール】
- CodeCamp オンライン専門
朝7時〜夜23時まで対応可能なWebデザインスクール - Famm オンライン専門
ベビーシッター無料手配のWebデザインスクール - SHElikes オンライン・教室
教室・オンライン併用の女性向けクリエイティブスクール
この他にもオンラインでWebデザインが学べる講座はいろいろとあるので、気になるところを見てみて、まずはやってみたいと思えるスクールに話を聞いてみるのも大きな一歩だと思います。
Webデザインに関しては私自身がWebデザインをやっていて、産後子供が小さくても自宅で作業ができ、かつ時給換算すると高いという意味で辞められずに続けています。
産みの苦しみは大変でもあり、楽しくもあり、私にとってはこれからも続けていくであろう仕事です。
ハンドメイド作家
主婦や女性の中には、アクセサリーや小物、洋裁など、ものづくりが得意で趣味として作品を作っている人もいるのではないでしょうか?
作ったものを販売してみたいけれど、自分の作ったものが売れないんじゃないか…と思ってアクションを起こせずにいる人もいると思います。
もしあまり自信が持てないという場合でも、まずは自分の作ったものの写真を撮り、販売できるサイトに登録をしてみるということも小さな一歩だと思います。
登録をすると販売をしなくても作品としてイイネのような評価があったりするので、そういうところから始めてみるのも良いと思います。
登録ができるサイトにはこんなものがあります。
【おすすめの6社】
- minne ハンドメイド専門サイト国内最大規模
- Creema リアルイベントに強い
- iichi 高めの年齢層、高価格帯に強い
- メルカリ 総合フリマサイト国内最大規模
- ラクマ 手数料が安く売り手に優しい
- BASE 自分専用の販売サイトが無料で作れる
それぞれのサイトに特徴があるので、自分の作品に合ったサイトを選んでまずは登録から始めてみるのも良いと思います。
私もかつてアクセサリー作りが楽しく、たくさん材料を買ってはアクセサリーを作っていたことがあります。
作ることだけでも楽しくて時間を忘れて没頭していましたが、チャレンジをしてまずはミンネに登録をして販売をしてみました。
たくさんではありませんでしたが、販売して受け取ってくれた方から喜んでくれたメッセージを受けてとても嬉しかったです。
ネイリスト
手に職をつけたい、そして美容に興味がある、という人の中にはネイリストの資格を取って自宅サロンを開業したい!と思う人もいると思います。
ネイルについては、自分で趣味として楽しんでいる中で友達や家族にネイルをしてあげる、ということだけであれば趣味の延長で楽しめると思いますが、仕事につなげようとする場合はやはり資格があったほうが集客にあたって信用度が増すようです。
最近ではママさん向けの託児所付きのネイルスクールや、事情があって通えない場合でもオンライン講座で対応ができるスクールなどもあるようです。
私の親戚でも、妊娠中にネイルスクールに通い資格を取って、いくつかネイルの店舗で勤めた後に自宅サロン、そして実店舗を持ったという人がいます。
子育てをしながらスクールに通ったり、店舗を構えるための準備、そして実際に運営をするというのはとても大変なことだとは思いますが、好きなことで仕事ができ、それが自宅サロン開業や店舗を持つというのは嬉しいことですよね。
【参考】
・TKネイルスクール(子連れでも通えるネイルの学校 – 最短1ヶ月でネイリスト)
・ネイルの資格におすすめの通信講座6選!失敗しない選び方もご紹介!
フォトグラファー
写真を撮ることが好きな人には、フォトグラファーという選択があります。
写真を撮ることを仕事にするとなると、ちゃんとした技術と経験が必要ではないか?と思ってしまう人もいると思いますが、フリーランスとして仕事をする人の中には独学からフリーランスへ、という人もいるようです。
ママがこれからフォトグラファーとして、と考えるのであれば、最近では「ニューボーンフォト」の専門フォトグラファーという選択もあるようです。
ニューボーンフォトを撮る習慣は、元々アメリカやヨーロッパにありました。最近では日本でもSNSに投稿するママパパが増えていて、人気を集めています。生まれたての神秘的な姿は、子育てが大変なときに大きな支えとなってくれるでしょう。赤ちゃんの成長スピードを実感できるのも、ニューボーンフォトの魅力です。
出典元:ニューボーンフォトは生後何日までに撮る?おすすめポーズや小物を紹介
ママの場合は赤ちゃんとの接し方がわかっており、赤ちゃんとの触れ合いが少ない人よりも上手に写真を撮ることができると思うので、きっと家族にとって思い出に残る素敵な写真が撮れるのではないかと思っています。
また、写真を撮ることを仕事にする前に、写真のフリー素材サイトにクリエイター登録をしてみるのも一つだと思います。
【参考】写真AC
ダウンロードされた数によって報酬も得られるので、チャレンジをするには良い方法だと思います。
ライター
「ライター」は、依頼された企画内容に合った文章を書く仕事です。ライターが書く媒体は、紙であれば書籍や雑誌、フリーペーパーなどがあります。Web媒体としては、ニュースサイトや企業のオウンドメディアなどもあり、需要が高い職種です。
出典元:クリエイティブ職の職種図鑑 ライター
ライターは「書く」ことが仕事であり、書くことは情報を発信するためにとても必要なことであり、そして道具が必要な仕事ではないので誰でも始めやすい仕事なのではないかと思います。
国語や文章を書くことが苦手ではない、ブログを書くことが好きだ、というような人にはとてもオススメな仕事だと思います。
ライティングを仕事にしたい人は、まずはクラウドワークスやランサーズなどの未経験でも受けられる案件からスタートをしてみて、そこから力をつけて単価の高い仕事に移行していくと良いそうです。
まずはクラウドソーシングサービスに登録をして、未経験から受けられる案件にチャレンジをしてみるのもオススメです。
まとめ
今回はママでもチャレンジしやすいであろう仕事を5つ選んでご紹介しました。
もし私が選んだ中にピンとくる仕事がなかったとしたら、上記のクラウドソーシングサービスサイトやココナラなどで仕事を募集している項目を見てみて、これだったら自分でもできそう!というものを見つけてみるのも良いと思います。
少しでもやってみたいと思っていることがある人の背中を少しでもポンと押せたら嬉しいです。
では今日はこのへんで。
お読みいただきありがとうございました!
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