新米フリーランスの産後復職は多様な考え方で選択しよう

フリーランス

こんにちは、アイビーです。
今回は産後仕事を再開させようと思った時のお話をしたいと思います。

私は産後半年から仕事を再開させることになりましたが、妊娠中に仕事をもらっていた前職の上司の人とは折りが合わなくなってしまい受注が難しくなってしまいました。。。

なので新たに案件を受注しなければという状況でしたが、まだ半年の子供がいる中でガッツリ営業をかけたりということは難しいと判断しました。

産後の働き方を考える


元々会社に入っている状態で産休が取れる人は、とても恵まれた状態だと思います。

ただ、辞めてしまっていたり、私のようにフリーランスまもなく妊娠…のように、安定した案件が取れているわけでもないのに妊娠で継続案件がストップしてしまった場合、そのままフリーランスとして続けるか?またどこかに就職するか?派遣か?パートか?と、雇用形態から考える必要があるとおもいます。

私は色々と考えましたが、あまり猶予がなかったので、とにかく早く仕事が始められてできるだけ高い収入が得られる雇用形態、ということで、派遣の仕事で再開させることにしました。

その選択肢は私にとって悪くなかったと思っています。

派遣という働き方を選ぶ理由


まずは、派遣という働き方を選んだ理由として参考になるアンケート結果をお伝えします。

一般社団法人 日本人材派遣協会が2021年度に「派遣で働く理由」について調査した結果、「働く時間や時間帯が自由に選べるため」がもっとも多く43.3%、次いで「勤務地を選べるため」(40.1%)、「すぐに仕事に就けるため」(35.0%)となりました。

出典元:派遣を選んだ7つの理由と派遣先が気を付けるポイント

この情報を見て、私も同感でした。

私自身が当時派遣という働き方を選んだ理由は、フリーランスとして働きたい気持ちがある一方、子育てを優先しなければならない状態でフリーランスとして営業をかけることが難しいということだけではなく、まだ赤ちゃんである自分の子供とできるだけ触れ合える時間を作る事と仕事である程度収入を安定的に得られるというバランスのとれた働き方を考えていたからです。

そういう意味で、派遣という選択肢ではある程度こちらからのワガママの様な条件でも受け入れてくれる可能性があることと、仲介で入ってくれる派遣会社の担当の方がつくので相談しながら進めていくことができます。

一人で全て進めていかなくてはならないわけではないので、子育てママで働き方に不安を感じている人にも向いていると感じました。

自分にとっての優先事項は何か?を考える


子育てをする上で、自分に合った働き方ってどんな働き方ってどんな働き方だろう?

というところをしっかりと考え、自分なりの働き方を見つけ出せると良いと思います。

私の場合は、本当はフリーランスとして働きたいという気持ちがあるので、雇用される働き方について悩む部分もありました。

でも、その時に一番大切にしたいことは子育てと収入を得ることだったので、自分の中でのこだわる部分を優先し、雇用形態についてはこだわらない、という決断をしました。

その延長から、今は派遣ではありませんが、雇用されながら副業としてホームページの受注をしています。





まとめ


産後、いつ復職をするかは仕事を続けていこうと思っている方にとっては悩ましい部分ですよね。

私は思っていたよりも早く働かなければならない状況がやってきて、そこから急に仕事へのスイッチが入ったため、自分がやりたいと思っていた働き方をすぐに取り入れることができませんでした。。。

でも、妊娠や出産を終えてからの生活は、想像とは全く違います。

子供の特徴やら、自分自身の変化などもあり、思うようにいかないことも多々あると思います。

そんな時には、こうしなきゃ!とか、こうじゃなきゃ!という考え方は捨てて、今の自分に合った生活の仕方、自分のために、家族のために、どんな自分でいたら良いのか?ということも含めて選択をしてほしいと思います。

私は子供も少しずつ以前より手が離れてきて、気持ち的にもそろそろ本格的にフリーランスとして働きたい!という気持ちが湧き上がってきているので、こんなブログも立ち上げてみました。

少しでもどなたかの役に立ってくれると嬉しいです。。
では、今日はこの辺で!
お読みいただき、ありがとうございました♪







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